失業保険に詳しい方教えて下さい!!

平成15年4月1日(20歳)現在の会社に入社

平成25年3月31日(30歳)、出産のため退職



1、上記の場合、失業保険を頂けるのは何日間なのでしょうか?


2、平成25年4月初旬に出産予定なのですが、いつからもらえますでしょうか?
(手続きから3ヵ月後ぐらいですか?)


よろしくお願い致しますm(__)m
1. きっちり10年間の雇用保険被保険者期間があれば、所定給付日数は120日になる。何らかの理由で雇用保険の加入年月日が平成15年4月1日より遅い日付だったら10年間に足らないので その場合の所定給付日数は90日になる。(前職で有効な被保険者期間があれば、それを加えて10年間を満たすことは可能)

2. 離職理由は自己都合なので 失業給付を受けるために給付制限(3ヶ月)は免れない。ハロワに離職票を持参して失業給付の手続きをして、待期期間(手続き当日を含む7日間)+給付制限期間(3ヶ月)が過ぎてからが給付対象になるので 実際に最初の基本手当を受給できるのは約4ヶ月後になる。

ただし、妊娠が理由で退職した場合、受給期間の延長手続きをすることで 本来は退職日から1年間が受給期間であるところをさらに3年間 先延ばしすることができ、この延長手続きをすると 給付制限(3ヶ月)はなくなる。つまり、出産後に受給期間延長の解除手続きをした後には3ヶ月待たされることなく すぐに給付対象になる。

妊娠が理由で退職した場合には 受給期間の延長手続きをしなければならないわけではないから、退職後すぐに失業給付の手続きをして 給付制限期間中に出産をすれば 最短で平成25年8月初旬頃から基本手当を受給することも可能ではある。でも 受給期間の延長手続きをすれば出産後の育児や就職の計画にゆとりができるから そのほうが現実的な選択だと思う。

詳しくはハロワでご確認ください。
失業保険について
会社都合で1月28日で退職することになりました。

約2年アルバイトをし、雇用保険に入っていなかったので遡って支払い失業手当をもらう予定です。

その手続き上、会社に少し時間がかかるといわれました(あと会社が民事再生した為)。

その為、自分でもハローワークに行って色々相談するつもりですが、
退職してから手続きに必要なものが揃ったりするのが2月中旬だとすると、
申請するまでの間に短期でアルバイトをしようと思うのですが(約10日くらい)可能でしょうか?
大丈夫ですよ。アルバイトしても、失業給付はもらえます。
会社から離職票が届いた後、あなたはハローワークへ求職の申し込み(失業給付の手続き)に行くわけですが、その時に退職後アルバイトをしたことは正直に申告して下さい。
申告してもあなたに不利益なことは何もありません。
給付制限期間中のアルバイトについて。
現在3ヶ月の給付制限期間中です。
この期間に以下のようなアルバイトをした場合、失業保険の受給資格がなくなってしまうのでしょうか?

1日8時間、日数20日間


週20時間以上は就職したとみなされる?と聞いたので…。

よろしくお願致します!
1回目の認定が終わっていれば、給付制限期間中はアルバイトしても受給資格がなくなることはなく、給付開始後の基本手当の額にも影響しません。給付制限期間終了後の最初の認定時に申告が必要です。
もちろん、給付制限期間後もアルバイトを継続されるのであればいろいろ制限がかかりますのでご注意を。
資格喪失後の継続給付(傷病手当金)の流れについて教えてください。
現在会社に在籍中、気分障害の為、傷病手当金の給付を受けています。会社の就業規則により解雇予告がきた場合どうすればよいか教えてください。
健康保険の被保険者(1年以上会社に勤務)、在職中に傷病手当金の受給要件を満たしている、現在も傷病により労務不能状態が継続、傷病手当金の支給が開始されてから1年6ヶ月未満。
①就業規則による自動解雇の場合は会社都合又は自己都合の退社なのか(それにより失業保険の給付日数も変わるのか)
②退社後の健康保険は国民健康保険がよいのか任意継続がよいのか(支払額が変わる為)
③被扶養者について、私には妻と子供が1人います、妻は被保険者本人なので大丈夫なのですが、子供はどちらの被扶養者に入れたらよいのか、収入が関係するのでしょうか?
こんにちは

現在諸病手当金を受給されているんですね。
就業規則では休職期間満了時に復職できない場合は、解雇になると書いてあるということですよね。
まず、そういう場合は、自己都合退職扱いになります。

ですので、失業保険の日数も変わりますし、3か月間の給付制限があります。
それと、気分障害のため退職となると、退職後すぐには失業保険の手続きを受け付けてもらえません。
なぜかというと、病気などで腹けない状態の人には失業保険は出ないからなのです。
「最長4年間、手続きを待ってあげるから、その間に病気を治して、働けるようになったら、来てください」ということで
受給期間を延長されます。

次に、1年以上在職されているので、退職後の傷病手当金はもらえます。
しかし、退職後の傷病手当金をもらうには任意継続しないともらえません。
退職後の傷病手当金をもらうのであれば、任意継続をお勧めします。
国民健康保険には傷病手当金の制度は任意なので、各市町村によりますが、まずないと考えていいと思います。

お子様の健康保険は、奥様の被扶養者に入れます。
原則として収入の多いほうの被扶養者となりますが、家計の実態等に照らし、主として年収の少ないほうにより生計維持していると認められる場合は、年収が少ないほうの被扶養者になれますよ。

健康保険では傷病手当金は法定給付(法律で支給することが決められているもの)ですが、国民健康保険では任意給付(やるかやらないかは各市区町村に任せられている)なのです。
国民健康保険は、財政的には非常に厳しいところが多いです。まず任意給付ですとあまり期待できないと思います。
各市区町村によって異なりますので、お住まいの役所でお聞きになるのがよろしいかと思います。
今回の震災で、勤めていた店(アルバイト)をしばらく閉めることになりいつまでも引き止めて置けないからと、クビになりました。

無知で分からないのですが、失業保険とか次の仕事が見つかるまでもらえるお金ってありますか?

原発が結構側にあり、余震もまだ続く状況ですぐ雇ってくれる店がない気がして不安です
手当・給付・サービスの種類
失業、就職、雇用に関する手当やサービスは様々なものがありますが、それぞれその給付やサービスを受けるためには、受給用件を満たしていたり、必要な手続きを行わなければなりません。


1.失業給付の基本手当
失業中にもらえるお金の代表です(以下「失業手当」)。給付金額や給付日数は失業以前の給料の額や退職理由によって大きく変わるので、事前にチェックしておきましょう。

2.再就職手当
失業手当を受給中に再就職するともらえるお金。

3.就業手当
失業手当をもらっている人が、アルバイト等をしたときにもらえるお金です。ただし、そのアルバイト中は失業手当はもらえません。

4.傷病手当
ハローワークで求職の申込後、病気やケガで15日以上働けなくなったときにもらえるお金。

5.常用就職支度手当
失業手当をもらっている45歳以上の人や身体・精神に障害のある人など就職困難者が再就職したときにもらえるお金。

6.広域求職活動費
求職活動の交通費や宿泊費がもらえる。

7.移転費
再就職のための引越しでもらえるお金。

8.教育訓練給付金
厚生労働省指定の職業訓練を受講・修了すると、最高10万円もらえる。

9.技能習得手当
職業訓練でもらえるお金。

10.通所手当
家から職業訓練に通う交通費がもらえる。

11.寄宿手当
公共の職業訓練を受けるために、扶養家族と別居して寄宿しなければならないときにもらえるお金。

12.高年齢雇用継続基本給付金
60歳以降も職場で働いているが、給料が下がったときにもらえるお金。

13.高年齢再就職給付金
退職し、失業手当の給付を受けている60歳から65歳の人が再就職した時にもらえるお金。

当てはまっていますかね????
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